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アパート経営をしてみませんか?賃貸アパート・賃貸マンション・賃貸戸建ての運用で資産活用。遊休地の活用や土地を購入しての新規投資事業、中古アパートの再生活用など
 アパート(賃貸住宅)経営をしたい

 賃貸アパートや賃貸マンション、賃貸戸建て住宅などの経営、運用をしてみませんか?アパートマンションは他の金融資産である株式投資、国債、FXなどの取り引きと比べてとても身近な投資方法です。遊休地をお持ちのオーナー様だけでなく、最近では中古、土地を購入しての新築アパート建築など投資方法としては様々な方に幅広く行われるようになってきました。

 不動産投資のメリット

 不動産投資のメリットは1つはレバレッジを効かせて運用できる事が上げられます。株や国債を買うといったときに金融機関である銀行は基本的にはお金を貸してはくれません。ただし、不動産を買うといった場合には融資をうける事ができます。これにより自分の手持ち自己資金だけではなく借り入れを加えた総額での利回り運用が可能になります。また、土地を持っている方にとっては固定資産税の評価減というものも適用されますので固定資産税、相続税などの税金の減税措置が受けられる場合が多いです。
 それでは土地を持っていない状態からの完全なる投資はどうでしょうか。その場合、土地+建物を購入しますので総額は高くなり、利回りも下がりがちですが支払い終了後には建物は古くなっていても土地は自分のものになります。資産価値的に増えていきますので良い物であれば積極的に購入したほうが資産増には良いといえます。

   不動産投資のデメリットは?

 メリットがあれば当然デメリットもあります。まずは換金性です。株でしたら売りたいと思った時に取引所が開いている時間であればだいたいはすぐにお金に換金することができます。不動産の場合は売りにだしてから数週間はかかります。また、アパートなどですと固定資産税に加え、入居率の低下、入居者の管理、修繕費などがリスク要因となります。これに関しては常に綺麗な建物を心がけ、設備も新しい物をなるべくそろえるなど気配りが必要になります。不動産投資は一度始まってしまうと旅館やホテル経営のようなオーナーの資質が問われる事が多いです。安易に使ってない土地があるから、などの理由で不動産投資の世界に足を踏み入れることだけは避けた方が良いと言えます。

  アパート経営の今後、将来像は?

 バブル期をすぎ、人口減となっている日本ではこれからのアパート経営スタイルというものが変化しています。人口は減ってきていますが逆に世帯数が増加しているのも数字として出てきており、核家族化、単身者の増加(結婚年齢上昇による)などの要因が考えられています。これからアパートを建てたり、中古で購入したりしても20年くらいは見通しを立てておかないと痛い目をみるかもしれません。これに関しては当社管理範囲であるつくば市、牛久市周辺ですと新しい区画整理地、つくばエクスプレス沿線の開発などにより茨城県の中でも毎年人口が伸びているエリアですのでしばらくは大丈夫と予想します。逆に茨城県の北側などに行きますと明らかに賃貸市場が悪化しているのを見かけます。新規事業を行うにしてもまずはエリアの特性などを見極めてからとしたほうが良さそうです。新規建築や中古アパートの購入などご相談がありましたらお気軽に筑波商事までご連絡ください。

 建物の構造や間取り、メーカーはどこがいいの?

 建物構造に関しては、木造、軽量鉄骨、重量鉄骨、鉄筋コンクリート(RC)などが主な工法となっていますがそれぞれに特性がありますので土地や地域にあったものを選択すればどの工法でもかまわないと思われます。固定資産税の事を考えると木造は安く抑えられますが、RCですと高層階建築なども可能ですので維持費や立地などを考慮してから見極めても良いでしょう。木造だからダメ、軽量鉄骨だからダメということは全くありません。
 間取りに関しては、最近ですとどこのエリアも1LDKが人気となっています。それに続くのは大型の1Kでしょうか。いずれにしても一世代前のような3LDK、4LDKというのはニーズはかなり少なくなっています。特に一部の戸建て住宅や分譲マンションが賃貸に回ってくることがありますので競合しやすく、またお客様の数も少ないためあまりお勧めはできません。賃貸戸建て住宅を建築の時のみ、家族をターゲットとしていますので考慮するくらいでしょうか。
 メーカーに関しては大手ハウスメーカーを始めとして、地元工務店、中堅メーカーなど多種多様なブランドがあります。技術的にはどこのメーカーもかなり良い物を作れると思いますが、まずどこの会社で決めるにしても、かならず以前にその会社が施工した物件を見た方が良いです。アパート建築になれていないメーカーだったり、大手ハウスメーカーでもそのエリアではアパート建築例が少ない等の場合、細かな所の設備や造りに経験が伴っていないため、できあがりに問題がでてくる場合があります。アパートでは棚一枚、建具一つについても賃借人が使うため耐久度、使い勝手など様々な注意点があります。メーカー選びで迷った場合は筑波商事までご連絡ください。


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